ソニーはスマートフォンビジネスを絶対に諦めない

ソニーはスマートフォンビジネスを絶対に諦めない 1

諦めたら試合終了なんです。

伸び悩む世界シェアや赤字など、なにかといい話が少ないソニーのスマートフォンビジネス。でも、Xperiaファンの方はご安心を。ソニーモバイルの十時社長は「私達はスマートフォンビジネスを売却したり撤退することは絶対にない」と、Arabian Businessのインタビューに対して力強く宣言してくれたんです。

以前、ソニーCEOの平井氏が「スマートフォンとテレビ事業の売却もオプションとしてありうる」と語ったと報じられXperiaファンには激震が走ったものの、これでなんとか一安心といったところでしょうか。

十時氏によると、ソニーはスマートフォンをIoT(Internet of Things)時代における重要なプレーヤーとして位置づけているんだそうです。また2016年末までにコストを30%、人員を20%削減するとも語っています。これまでXperiaは外装は高品質だけど高い…みたいなイメージがありましたが、高コスト体質の改善によってそのイメージもいい方に変わるかもしれません。

また個人的に、最近のXperiaからは驚きを感じることが少なくなっている気がします。もちろんフラッグシップのXperia Zシリーズには常に最新のテクノロジーが投入されているんですが、半年単位で新モデルが登場すると「あれ、前との違いはなんだっけ…」みたいなことも起きがち。最近は中国のあまり名が知られていないメーカーでもハイエンドスマートフォンは作れる時代ですから、ソニーには十分に練りこまれた「これはソニーにしかできない!」っていうスマートフォンを投入して欲しいですね。

source: Forbes

(塚本直樹)