赤外線搭載のフォードの新型ヘッドライト、死角をつくらず対象を感知

2015.07.26 10:00
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夜道が怖くなくなるよ。

自動運転車は、まだもうちょっと先の話かもしれませんが、車周りのテクノロジーはどんどん進化しています。ヘッドライト1つとったってほらこの通り。フォードが開発するヘッドライトのシステムは、とにかく死角を減らして事故を防ごうというもの。

ドイツはアーヘンにあるフォード研究開発センターにて進められているヘッドライトシステムは、GPSデータと赤外線カメラのW使いが肝。GPSとマッピングデータを使い、進行方向にあるカーブなど、ドライバーから見えにくい箇所の情報を取得し、ヘッドライトで照らします。ヘッドライト自体にも仕掛けがあり、通常のものにプラスして左右に首を振れるヘッドライトがもう1組み設置されています。



GPSデータが使えない場合は、内蔵された赤外線カメラが、夜間に重要な目としての役割を果たします。歩行者などを感知し、その情報のもとヘッドライトがしっかりと照らします。歩行者だけでなく、車線や標識なども感知可能だとか。

現段階ではまだまだ開発中の試験運用ですが、フォードいわく近い将来一般向けに提供できるようになるとのことです。車周り、これから10年でどれだけ変わっていくのでしょう。


source: Ford via Car and Driver

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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