日本近海にもいる、顔がウシな葉っぱヒツジ

日本近海にもいる、顔がウシな葉っぱヒツジ 1

キョトンとつぶらな瞳に一撃瞬殺。

顔がウシな「テングモウミウシ(Costasiella kuroshimae)」、別名・葉っぱヒツジです。イカムシを彷彿とさせるドッキングっぷりですが、こやつ、動物のくせに植物のように光合成までできます。

光合成ができる唯一の動物「嚢舌目(のうぜつもく)」の一種で、藻を食べるとその葉緑体を自分の体に吸収して、藻そっくりに光合成をやるんです。いわゆる「盗葉緑体現象(Kleptoplasty)」と呼ばれる現象ですね。

光合成は数時間から長くて数ヶ月ぐらいもちます。その間は太陽光発電のスラッグに!

前にバズった海の白うさぎ「ゴマフビロードウミウシ(Jorunna parva)」に続くヒット。

日本近海にもいる、顔がウシな葉っぱヒツジ 2

海外では「日本で話題」と紹介され、日本では「『日本で話題』と海外で話題」と紹介されてて、なにやら入れ子の鏡状態なのが笑えます。

source: boredpanda via @orangeflower08

(satomi)