Windows 10のサポート終了は2025年。アップデートを拒否できない仕組みまで判明

Windows 10のサポート終了は2025年。アップデートを拒否できない仕組みまで判明 1

それでもWindows XPには勝てやしない?

いよいよWindows 10の正式リリースが来週に迫ってきましたよね。ちなみにマイクロソフトから、こうした形でメジャーなOSアップデートが発売されるのも、このWindows 10が最後になるとさえ指摘されてきました。だって、一応はWindows 10ユーザーに対しては、半永久的にインターネット経由で無料でアップデートが提供されるということですし……。

と思いきや、マイクロソフトは、Windows 10のサポート終了期限を10年後の2025年に設定していることを明らかにしてきましたよ! あれれ、ということは、2002年から2014年まで12年におよぶサポートが提供されたWindows XPよりも短命に終わってしまうということなのかな?

もちろん、マイクロソフトとしては、あんなにも長期間にわたってWindows XPをサポートし続けるつもりは毛頭ないというのが当初の姿勢だったはずです。ところが、なかなかWindows Vistaへの移行が進まず、その後もWindows XP人気が世界中で非常に根強い状況を考慮して、仕方なく延々と12年間もサポートを打ち切ることができずにいましたよね。ですから、もしもWindows 10が同じような大人気を博すOSとなれば、2025年を過ぎて、さらに長きにわたるサポートを獲得できる可能性だって十分に残されてはいるのかもしれませんよ。

なお、Windows 10のアップデートをめぐる大きな変更点としまして、Windows 10 Homeのユーザーに限っては、ユーザー自らがアップデートのインストールを拒否することができない仕様となっているそうです。つまり、今回、Windows 10 Homeへとアップグレードに踏み切るユーザーは、2025年まで自動的にアップデートが適用されていくのを止められない仕組みというわけですね。

ただし、アップデートそのものは10年間の提供が約束されるものの、使用しているハードウェアドライバーが追い付かなった場合には、自動でアップデートの適用が見送られることになるんだとか。古いWindows 7パソコンをWindows 10へ無料でアップグレードしたならば、必ず2025年まで使い続けることができるとの保証が提供されたわけではありませんので、そこはあしからずというところでしょうか~。

source: Windows via Geek.com

Kate Knibbs - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)