今や警官ボディカメラはビッグビジネス。メーカーの利益は57%増

今や警官ボディカメラはビッグビジネス。メーカーの利益は57%増 1

警察が信用できないアメリカならではというか…。

テーザー銃で有名なアメリカのTaser International社。先日、第2四半期(4月〜6月)の決算発表で、利益が前年同期比で57%も増加したと発表しました。しかしこの利益はテーザー銃がバカ売れしているからではなく、米警察へのボディカメラ販売が増えているからなのです。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、TaserのAxonブランドが、第二四半期の利益を大きく押し上げたようです。Axonには自社製ボディカメラだけでなく、映像を記録し、処理するソフトウェア製品も含まれています。

さて、Taserは第1四半期決算で、ボディカメラの売上が288%増加していると発表していました。しかしテーザー銃部門も忘れるべからず。同社の売上4,670万ドル(約58億円)のうち、3780万ドル(約47億円)はテーザー銃によるもので、こちらも1年前と比較して15.8%伸びています。

全体として、Taserの第2四半期の利益は610万ドル(約7億5580万円)で、1株あたり利益は11セントとなり、1年前の利益390万ドル(約4億8321万円)、1株あたり利益7セントより増加しました。

早い話、アメリカの警察を維持するビジネスが儲かる時代になった、ということなんでしょうか。

source: Wall Street Journal, Taser International

Matt Novak - Gizmodo US[原文

(conejo)