アップル、iPhone 6s発売前なのに快調にシェアを伸ばす

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中国を制するものが世界を制す?

第二四半期…つまり4月から6月は通常、新型iPhoneの発売待ちでiPhoneのセールスが鈍る時期。しかし、iPhoneのセールスは好調を維持し続けています。調査会社ガートナーの報告によると、2015年4月~6月のiPhoneの販売台数前年同期比で36%上昇しているそうなんです。

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調査によると、アップルは市場シェアを12.2%から14.6%に伸ばしています。一方、ライバルのサムスンは26.2%から21.9%への下落。この理由はやはり攻勢を強める中国メーカーの存在があるみたいです。

それにしても市場シェアの3位から5位に中国メーカーのファーウェイ・レノボ・Xiaomiが並んでいるのは壮観ですね。

またアップルはハイエンド市場に非常に強く、利益ベースのシェアの多くを独占していることも知られています。ハイエンドスマホで儲けるアップルと、数で勝負するその他メーカーの争い…という見方もできそうです。

さらにビジネスを語る上で外すこととのできない中国でも、アップルは絶好調。同国では68%も利益を伸ばし、誰もが欲しがるブランドになったそうです。つい先日もiOSがアジアとヨーロッパでシェアを伸ばしていると報じられましたが、この勢いはまだまだ止まりそうにありませんね。

source: 9to5Mac

(塚本直樹)