火炎放射ロボットからIoTまで…「Maker Faire Tokyo 2015」で出会ったMakeな人、もの

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好き!を究め続けるMakerたち。

東京ビッグサイトで開催中のテクノロジーとDIYの祭典「Maker Faire Tokyo」。会場は夏休みの子どもたちや、モノ作り大好きのおとなたちで溢れかえってましたよ。

先月に開催されたMaker Faire 深セン編はこちら。

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「Intel Edison」でバトル!

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インテルはSDカードサイズの極小のコンピューター、「Intel Edison」を使った作品を多数出展していました。「高度センサーで宙を舞う電子生物」、「来訪者の動きを追う絵画」、「超音波で言葉を伝えるバンド」、「無機物と会話できるハート」など。

その中で、多くのちびっ子の注目を集めていたのが、描いたモンスターを画面に召喚して、バトルできるという「召喚! らくがきモンスターズ」

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自分でカードにモンスターの絵を描き、Intel Edisonが内蔵された「魔法の書」にセット。「召喚!」の声と共に画面に自分のモンスターが呼び出されて、相手と戦う対戦型ゲーム。

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「アイスボール!」「ぜったいれいど!」

なんて音声認識で必殺技を繰り出すことができるため、子どもたちは声を張りあげて楽しんでいました。こういった子でも同士や、パパやママと一緒に参加できるコンテンツはステキですね! 今回インテルが出展しているIntel Edisonを使った試みは「Edison Lab」にて特集されています。

物理スポイトツール「魔法ペン」がすごく魔法チック

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これは子どもに遊ばせたいな!

というのをもうひとつ。色を吸い上げてお絵かきできるという「魔法ペン」。色を吸い上げる。すなわちPhotoshopなど、レタッチ・ドローイングツールにあるスポイトツールを物理的に再現しています。

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ペンの裏には小型カメラが搭載されており、そちらで色を認識してピックアップ。

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ピックアップされた色で、タブレットにお絵かきできるというしくみです。

これは小さな子どもがいる家庭には、ぜひとも欲しいオモチャですね。「この色はどこにあるでしょうか?お家の中で見つけてね」なんて、子どもとのお絵かき遊びが楽しくなっちゃいそう! うおーー!欲しいぞー!

両手で火炎放射するロボットを開発! しかし…

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ブース内は火気厳禁

まぁ……ですよね。以前より「火炎放射機能付きお料理ロボット」「火炎放射でホットサンドを作るロボット」など、若くしてクレイジーなクッキングロボを生み出してきた山田社長が新作を発表していました。

例によってやっぱり火炎放射です。今度は両手です。そしてやっぱりニコニコ動画で話題になっています。「お前じゃなかったらどうしようかと」タグが秀逸です。

見た目としてはアイアンマンを意識したとのこと。たしかにそれっぽい? なお、今後の課題としては、火炎放射に頼らない作品(ちゃんと現地で実演できるという意味で)を目指しているとのことです。

ええっ、山田社長火炎放射やめちゃうの!?

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僕の中では山田社長といえば火炎放射。火炎放射といえば山田社長というイメージがあったため、驚きを隠せませんが、鬼才の斬新で奇抜な新発想にも期待したい! 今後の作品が楽しみです。

「myThings」でハムスターを愛でる

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ヤフーが先日発表した「myThings」は、いろいろなサービスをつなげるプラットフォーム。例えば、天気予報サービスから雨予報を取得したら、ツイッターで「傘を持って行って」とつぶやいて、スマートフォンに通知を出すみたいな使い方ができます。

これにIDCFクラウドを併用することで、今度はサービスとモノ、モノとモノをつなげる、IoTな使い方もできるそうなんです。今回展示されていたのは、ハムスター

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回し車をハムスターが走ると…

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「30周しました!」

自動的にEvernoteに記録されます。これ、ツイッターを連携させて「30周走ったよ」なんてつぶやくハムスターのアカウントを作ることもできますよね。

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さらに、ごほうびのエサがオープンします。ここにwebカメラを仕込んで、エサを頬張るハムスターのInstagramアカウントを…とか使い方はいろいろ広がりそうですね。

GT-Rにしか見えないけど…

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こんなとこにカッコイイGT-R35の模型あった…ではなくこれ、パソコンなんです。(今のところ)Windows 8.1が入ってます。NVIDIAが作っているもので、ほかに山手線車両型PCもありました。

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電源ボタンがレーシングカーっぽくていいですね〜。車体から出ている緑の光もやんちゃなドレスアップ感があります。こういうデザインのパソコンなら、リビングにどーんと飾ってあってもかっこいいですね。

こういうデザインPCって最近流行ってるそうです。世の中にあるガジェットから"ガジェット感"が薄れていって、テクノロジーはどんどんその姿を隠していってる気がします。

現実に飛び出すインタラクションゲーム

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ゲーム系もたくさん展示がありましたが、中でもおもしろかったのがHOTMOCKを使ったシューティングゲーム。

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ゲームの中でヒットすると、モニターの上に乗っかっている実際のブロックからコインが飛び出します。ディスプレイの中の世界からゲームが飛び出してくる感覚って、なんだか楽しいですよ。

まだまだあります

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「日本ゴム銃射撃協会」ブースではさまざまなゴム銃の試射ができますよ。連射式のゴム銃の反動にびっくりする編集部 斉藤。

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農業用のセンサーによるモニタリングシステム「みどりクラウド」。温度・湿度・気圧・照度・CO2濃度・土壌水分量・写真を計測してデータを記録、スマホから管理できるシステム。大変な農業だからこそIT化が必要なのかもしれません。

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アノマロカリスの羽ばたき飛行機。パタパタ空中を泳ぐように飛ぶ姿はすごく可愛い。

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ファミコンに挿して、MIDIキーボードを繋ぐことでファミコン実機から音を鳴らせる「ふぁみみみっでぃ」。8bitサウンド演奏は、ファミっ子のロマンです。

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木製ギアの組み合わせで作られた重機。組み合わさった歯車の運動と精密なギミックが生み出す魅力にグイグイ引っ張られます。

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ギズモードでもとりあげた「Orphe」。動きに合わせて光り方や色が変わります。

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壊れたデータをコンピューターミシンに読み込ませて作る、グリッチ刺繍。作者のNukemeさんは「データを壊す」ことに興味を持っていて、カラオケの動画を壊してみたりもしているのだとか。

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MMI(Musical Mechanical Instrument)、マシンによるバンド。アンビエントな音楽を、2本の指で実際にロボットが演奏します。

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Maker Faire Tokyo 2015は、明日8月2日(日)も10:00〜18:00で開催。体験して楽しいって作品が多いので、ぜひ遊びに行ってみてください!

source: Maker Faire Tokyo 2015

(小暮ひさのり、斎藤真琴)