一体どこの国だい、ロボットに華麗なる新体操リボンを教えたのは。

ロボットの活用方法には様々な意見がありますよね。ビジネスや軍事目的など。つい最近では、ロボットに兵器を与えるべきかといった議論のほか、囲碁や将棋で人間とロボットの対戦について話題になることもありました。さて今回のテーマはスポーツとロボットです。

「人間は、スポーツ競技でロボットに負けないだろうか」米国版ギズモードの記事にて紹介されたのは、このリボン片手に踊るロボット。...ちょっとこれは今までに無かったユニークさを感じます。

一体どこの国だい、ロボットに華麗なる新体操リボンを教えたのは。 1

新体操リボン演技を披露するロボットの正体は、ずばりデンソーの商業用ロボットVS-050S2。さらに華麗なる新体操リボン演技のリズムは、FIGアマナ プロトタイピングラボチームによる教えなのだとか。...まさか日本仕込みだったとは!

その仕掛けは、3Dソフトウェアを用いながら、新体操リボン演技の動作を繰り返すアルゴリズムを生成。リボンのルーティン動作に合わせて、リズミカルな動作が再生できるように教え込まれているようです。

一体どこの国だい、ロボットに華麗なる新体操リボンを教えたのは。 2

米ギズモードでは「このロボットは五輪競技の脅威となるだろうか?」と紹介されています。

記事では「ソフトウェアで組み込まれたパフォーマンスには資格が無いからおそらく大丈夫だ。地面にボルトされているから表彰台に上がってメダルを受け取ることも無理だろうし」など、冗談まじりに分析されているほか、新体操のような動きができる犬もいる、などコメントも寄せられ話題になっているようです。

日本の技術、さらにはロボットに新体操リボンを教えちゃうセンスのユニークなことよ...あっぱれ。

Source: FIG Amana Prototyping Lab via Creative Applications

Andrew Liszewski - GIZMODO US[原文

(Rina Fukazu)