前後に移動する飛行機の座席のデザインが最悪

前後に移動する飛行機の座席のデザインが最悪 1

もう、これ以上飛行機の旅を苦痛にしないでほしい!

飛行機の座席をもっと快適にする方法って簡単に考えられるような気がするんですが、悲しいことに何故か快適どころかさらに悪くしてしまう、最悪なクリエイティビティを持った人がこの世には溢れているようです

例えばこのノースカロライナのデザイナーさんたち。なんとiPadでコントロール可能な車輪付きの座席で前後に動かせるよ、というもの

お願いだからやめてほしいです。この特許申請書では、「座席の乗客の体格によって」座席の場所が動く仕組みについて書かれています。簡単に言うと、もし背が高くて姿勢の悪い乗客の場合、フライトアテンダントがその乗客の席を後ろに下げて、後ろに座る余った子供の足のスペースを使えるという仕組み(下の絵を参照)。このデザインが採用された日には、航空会社はお金を払ったらもっと後ろに席を広げられますよっていうオプションを作ったりしていくでしょうね。

前後に移動する飛行機の座席のデザインが最悪 2

残念ながら、これ本気で飛行機のスペースを最適化するためにデザインされたものなんです。余っているスペースをうまく生かして、エコノミークラスの混み込み感を解消しようというもの。でもこういう見た目で決める不公平さを取り入れるって本当に顧客満足度にとっていいことなんでしょうか。それに飛行機内に正常に機能しかねないものを取り入れるっていうのも疑問です。ほらほら、この背が高い男の人の足にご注目。車輪に巻き込まれそうじゃないですか! あ、これただの車輪じゃないですね。危なっかしい感じのギアですね。

前後に移動する飛行機の座席のデザインが最悪 3

足の指が巻き込まれる予感でいっぱいです。もうこういうのやめて普通の固定式で座席も倒れないのでいいんで、お酒が無料で飲み放題っていうことにしてくれたらすべて解決しませんか?

image by USPTO

source: Slashgear

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文

(リョウコ)