積み荷によってフォーメーションを変更できる、一輪車ドローン

transwheel001.jpg

シュールに見えて意外と便利かも?

輸送や配達に使うための一輪車ドローン「Transwheel」のアイデアは、新しい輸送の形を提案しています。コンセプトデザインは、イスラエルでデザインを学ぶkobi shikarさんによるものです。

Transwheel robot concept kobi shikar

コンセプト動画によると、ある程度のサイズまでの荷物なら1台で運べるようですね。荷物の積み卸しやGPSを使っての配達、本人確認と受け渡しまで全部自分でやってくれます。

transwheel002.jpg

最初に見た時は、「どうして一輪車なんだろう?」と思いましたが、ジャイロスコープを使っているので、安定性は問題ないのだそう。それに、「Transwheel」は荷物のサイズによって台数や配置を変えて運ぶこともできるんです。それなら一輪車の方が、より自由にフォーメーションを変えられそうですよね。

transwheel003.jpg

たとえば、こんな感じで大きなコンテナも、台数を増やせば運べます。多少変わった形の荷物や加重に偏りがあるものにも対応できそうです。

kobi shikarさんはアマゾンのようなECでの活用を考えてデザインしているようですが、これには課題も多そうです。たとえば途中で誰かに持ち去られる心配はないか?段ボールをむき出しにして運んだら、急な雨の時はどうするのか?など。

でも、少なくとも倉庫の整理や工場地帯など、限られた敷地内で物資を移動させるには便利かもしれません。

source: Kobi Shilar

(高橋ミレイ)