やっぱり2015年8月は観測史上いちばん暑い月だったようだ

やっぱり2015年8月は観測史上いちばん暑い月だったようだ 1

もう聞き飽きた感がぬぐえない…。

もう何回この手のタイトルを目にしたかわかりませんよね、2回? 3回? いやもっとかも。もはやおなじみとなったアメリカ海洋大気庁(NOAA)の8月に関してのグローバル気象レポートが今月17日に公開されました。予想通りというかなんというか、またしても「最も暑い月」として記録更新です。2015年も半分が過ぎましたが、これで2015年が観測史上最も暑い年になることはほぼ確定になりました。

こちらもすっかりおなじみになってしまった世界の地表・海面温度を表す地図の8月版です。

やっぱり2015年8月は観測史上いちばん暑い月だったようだ 2

NOAAによる報告は以下の通り。

今年に入ってから今日まで、地球の地上と海域の表面温度は20世紀の平均を摂氏0.84度(華氏1.51度)上回る結果となりました。これは1880年〜2015年までの1月〜8月の記録の中で最も高く、それまでの最高記録だった2010年を摂氏0.10度(華氏0.18度)上回る数字です。

NOAAのデータから作られた下のグラフが、この異常事態をよく表しています。緑の線が2015年のもので、他の赤い線が観測史上最も暑かった6年(2014年、2010年、2013年、2005年、2009年、1998年)のものです。

もし2015年のグラフがこのままの高さをキープし続ければ、これまでで最も暑かった年の上位3年が、ここ5年の間に起こったものだということになります。いや、そうきっとなるでしょう…。

下は、今回の気象レポートでピックアップされた世界の異常気象です。

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source: NOAA

Alissa Walker - Gizmodo US[原文

(SHIORI)