とあるスタートアップ企業、米政府からドローン324機の飛行許可がおりる

とあるスタートアップ企業、米政府からドローン324機の飛行許可がおりる 1

期待されとるんやな。

近年、頻繁に話題にあがるドローン規制。アマゾンがドローンのテストをするのに許可を求めて一苦労していますが、なんとアメリカで最大規模の商業ドローン飛行許可が連邦航空局(FAA)よりおりました。それも、小さなスタートアップ企業に。

今回許可がおりたのは、Measureという会社。Measureは、ドローン飛行が非常に厳しい首都ワシントンD.C.で、初めて商業許可がおりた会社。その許可がかなり大きなもので、許可されたのは324タイプものドローンの飛行。ここまでたくさんの機体の飛行許可を持っているのは、この会社だけ。注目ですね。ドローンでの配達はできないものの、Measureがあれこれドローンを飛ばし取得したデータは、多くのシーンで活用することができます。

300以上ものドローン飛行許可を得たからといって、DCの街であちこち飛び回るドローンの姿を頻繁に目にするかというとそうでもありません。許可がおりたといっても、それはある程度の制限をつけてのこと。まず、映画やテレビの撮影は不可。夜間飛行は不可。物や人にダメージを与える飛行は不可。また、操縦者は飛行免許が必要で、500フィート(約152メートル)内に無関係の人や車両などがない場合のみとなっています。

これだけ制限があれば、そりゃあちこち飛ばすというわけにはいきません。しかし、Measureの主となる目標の1つに、農業でのドローン活用があり、今回の許可もこの面で大きく役立ちそうです

image by Shutterstock

source: Federal Aviation Administration via Measure via Fortune

Bryan Lufkin - Gizmodo US[原文

(そうこ)