キャンドルが短くなったら自動で火を消してくれる、見た目も美しいキャンドルホルダー

こんなキャンドルホルダーが家にあったらずっと見ていたい。

この一見シンプルな鋳鉄でできたキャンドルホルダー。実はかゆいところに手が届くというか、うれしい工夫が施されているんです。それは、キャンドルの芯が燃え尽きる前に火を消してくれるということ。

Lars Beller Fjetlandさんというノルウェー人のデザイナーがデンマークのブランドHayのためにデザインしたこのthe Moment candle stick。片方に針、もう片方にドーム型の蓋のようなものが付いた振り子が特徴です。キャンドルが燃え進んでいき、ロウが針の刺さっている部分まで溶けると、針が抜けてバタンッ。振り子の原理でドームが落ち、キャンドルの火を消すという仕組みです。Fjetlandさん本人が、デザインに関するWebマガジンDezeenにthe Moment candle stickについて以下のように語っています。

振り子の先端に付いた針にかかる重さが変化することで勢いがつき、振り子を動かすというシンプルな構造になっています。重力さえあれば誰でも間違いなく使いこなせるツールです。鋳鉄は機能的にも優れているし、見た目の美しさもあるのでデザインにもしっかりマッチ。ちょっと変わった形でありながらもマットで重厚感のある雰囲気が、ゆっくりと燃える炎の輝きと絶妙なコントラストを生み出します。

このキャンドルホルダーは今週パリで行われるMaison&Objet展示会のWrong for Hayのコレクションとしてお披露目されました。残念ながら価格や購入情報についてはまだ発表されていませんが、どこかレトロな雰囲気の漂う素敵なインテリア、ぜひともお部屋に置きたくなります。

source: Dezeen

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(SHIORI)