北朝鮮の空港の「インターネットルーム」、ついにインターネットが可能に

北朝鮮の空港の「インターネットルーム」、ついにインターネットが可能に 1

快挙だ!

平壌国際空港にネット環境のないインターネットルームができたニュースから早一カ月。状況がちょっと変わったみたいですよ。

北朝鮮のニュースを扱うNK NEWSが入手したビデオがこちら。ネ…ネットに繋がってます…!

北朝鮮からのニュースはついつい「これホントなのかな?」と疑ってしまいますが、ほんのちょっとの間だけでも空港からフェイスブックやニューヨーク・タイムズにアクセスできたのは確かなようです。

北朝鮮の空港の「インターネットルーム」、ついにインターネットが可能に 2

ただし、アクセスできるのは外国人だけ。インターネットルームを利用した外国人(匿名希望)は、NK Newsに次のように話しています。

(インターネットルームを任されていた)北朝鮮人の男性はとてもフレンドリーでした。彼は我々のパスポートを見せるように言ったので、わたしのパスポートを出しました。海外旅行が許可されている北朝鮮人であれば、インターネットを使ってもいいようです。

北朝鮮国内では、インターネットのようにみえて「トゥルーマン・ショー」並みに監視されているイントラネットにアクセスできます。もちろん、限られた人のみですが。

NKニュースのテクニカルアドバイザーによると、空港のネットにアクセスした外国人は監視される可能性が高まるとのこと。

朝鮮民主主義共和國(DPRK)を初めて訪れる人が(空港の)インターネットを使った場合、認証情報がシステムによって奪われるはずです。そして、大きな権力を有する機関が、滞在中ずっと監視し続けるでしょう。

北朝鮮に入国する予定がある人、言うまでもないと思いますがいろいろと気をつけてくださいね。

Matt Novak - Gizmodo US [原文]

(Haruka Mukai)