米政府公認、ドローン飛行OKの場所をチェックするアプリ「B4UFLY」

米政府公認、ドローン飛行OKの場所をチェックするアプリ「B4UFLY」 1

アメリカでドローン飛ばしたい人には、必須のアプリとなるのでは。

ドローンが身近なものになればなるほど、あれこれ事件や事故もおき、それに伴って規則も必要になってきました。ドローンなんて言葉がまだ聞き慣れなかった頃は、どこでどうドローンを飛ばしてもなんちゃなかったのですが、今はそうはいきません。ドローン法案が進むアメリカでは、ドローンを飛ばしてもいい場所をチェックできるよう、アメリカ連邦航空局(FAA)が公式アプリ「B4UFLY」のβ版をリリースしました。

FAAが今年5月に発表していた本アプリは、8月末に約1,000人のテスターにβ版が公開されました。アプリの内容はいたってシンプル。ドローンを飛ばしたい場所を入力すると、その場所が法的にドローン飛行がOKがどうかを答えてくれるというもの。アプリは、周辺エリアの飛行場やヘリポート、ホワイトハウスなどの飛行禁止場所の情報をもとに、ドローンOKのエリアかどうかをチェックします。ちなみに、このアプリでチェックする飛行OKは、あくまでも趣味ドローンの話、商業ドローンではありません。

米政府公認、ドローン飛行OKの場所をチェックするアプリ「B4UFLY」 2

アプリがチェックする飛行OKエリア情報は、FAAのウェブサイトをもとにリアルタイムで更新されます。気象状況や火事現場なども関係してきます。さすらば、山火事の消火活動を邪魔するなんてこともないでしょうから。

すでにアプリ使用感をツイートするテスターもでています。

知らないだけで、けっこうヘリポートってあるものなのですね。アプリでチェックすると、都会ではなかなか飛ばせるエリアはないようです。

β版テストはiOSのみですが、正式版を年内にはリリース予定で、Androidにも対応させたいとのこと。ドローン規制を進める中で、アプリを使ってそれを周知させていく。素晴らしい取り組みだと思います。

source: FAA (press release), FAA (FAQ)

Sean Hollister - Gizmodo US[原文

(そうこ)