木版からフラクタル模様が浮かび上がる電気アート

裏庭サイエンスの時間ですよー!

これは今までインターネット上で目にした最も危険な行為…というわけではありませんが、健康・安全訓練マニュアル的な要素をおさえたアナーキスト・クックブック(プラスチック爆弾やハッキング機器などの作り方が記された著書。1971年に出版)と表現するのがぴったりかもしれません。

動画の主は、将来ダーウィン賞の筆頭有力候補となりそうなYouTuberのTheBackyardScientist(裏庭サイエンティスト)さん。彼は電気を使って木材にフラクタル模様を浮かび上がらせる方法をデモしているんですが、高電圧を加えられて姿を変えた木版は、どこかの民族ショップで壁掛けアートとして売られていてもおかしくない様相を呈していますね。

しかしこの動画のテーマは成果物ではなく、あくまで「木版に模様を焼き付ける」という過程そのもの。電子レンジのトランスを配線で木版につなぎ、重曹水を塗ったら電源ON!

もし2,000ボルトの電流が流れる木版に万が一でも触ったら… それは人生最大の(そして最後の)間違いとして刻まれることでしょう。

良い子のみなさんは、くれぐれも自宅でマネしないように。コンピュータのスクリーン越しに安全を確保して座り、この青年がまだ生存していることを定期的にチェックしながら過ごすのが得策かと思われますぞ。

source: YouTube via Reddit

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(Rumi)