どうやって撮るの? 上空で完全に静止したドローンからの映像

何度見てもわかりません。

ガジェット好きだけではなく、今や一般的に使われる言葉となったドローン。特にその特徴を活かした、今まで見たことのない映像は、我々に多くの感動を与えてくれました。

小型で軽量なドローンは利点も多い反面、風などに弱く、撮影された映像に多少のブレが出るのは致し方ないと考えられていました。

しかし、イギリスの写真家Jamie Brightmoreさんによって撮影された映像は驚くべきものでした。上空約120メートルからドローンで撮影されたにも関わらず、その映像にはまったくブレがなく、まるで完全に固定された場所から撮影されているように見えるのです。

こちらは、DJI Phantom 2というドローンと、GoPro Hero 4を使ったタイムラプス動画で、上空にいる時間はおおよそ10分程度とのこと。めまぐるしく変化する地上の姿に対し、まったく動かない映像がとても印象的です。

Brightmoreさんはこの技術を「Satlapse」と命名。その内容は基本的にはヒミツとしながらも、

  • 短いインターバルでのタイムラプス撮影が可能なカメラ
  • 2つ以上のプロペラがあるドローンと確かな操縦技術
  • 天気が快晴であること
  • 我慢強いこと

などを挙げています。日に日に進化していくドローンの技術。次はどんなすごい姿を見せてくれるのでしょうか。

source: Jamie Brightmore via PetaPixel

Kelsey Campbell-Dollaghan - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)