アシュレイ・マディソン「ちゃんと女性ユーザーもいますけど」

アシュレイ・マディソン「ちゃんと女性ユーザーもいますけど」 1

ますます混沌としてきましたよ。

情報が流出してからというもの、女性ユーザーほぼbot疑惑があったり競合他社をハッキングしてたり。とにかく話題が尽きない「アシュレイ・マディソン」ですが、ついに親会社「Avid Life Media」が声明を発表しました。「スキャンダルにもめげずに通常運営していくつもりですけど」という会社の姿勢がはっきりとみえます。

「アシュレイ・マディソン」はアメリカのソーシャルネットワーキングカテゴリーにおいて売り上げランキング14位のアプリです。収益の70%はユーザーが繰り返し課金して頂くことで成り立っています。つまり、我々は満足できる体験をユーザーへ提供し続けているのです。

運営側としては真っ当なビジネスをやってますよというスタンスのようです。たしかにサービスを使っている男性はわんさかいるものの、「アシュレイ・マディソン」のおかげで恋人とHAPPYになった人がいるのかは怪しいところ。

気になる声明文の全訳がこちら。

最近では「アシュレイ・マディソン」がサービスを停止するのではと大げさに報道されています。しかし、我々はハッカーという犯罪者による個人情報流出に対処しながらも、通常の運営を続けています。「アシュレイ・マディソン」のビジネスやユーザーを批判する声も聞こえてきますが、我々のサービスは依然として発展し続けています。この一週間だけで数百もしくは数千もの新規ユーザーが「アシュレイ・マディソン」に登録しており、そのうち8万7596人は女性です。

ジャーナリストのなかには「アシュレイ・マディソン」に対するハッカーからの攻撃について、ハッカーではなく我々を批判のターゲットとしている人もいます。先週とある記者は、リークしたデータが含まれるフィールドの意味をしっかり理解せずに、誤った分析を発表していました。アクティブ状態の女性メンバーは間違ったデータ分析にもとづく数字であり、まったく正しくありません。

先週だけでも女性はアプリにおいて280万ものメッセージをやりとりしています。さらに上半期には課金している男性ユーザーと女性ユーザー(女性は課金不要)の比率は1.2対1となっています。この数字からも「アシュレイ・マディソン」のユーザーが慎重な関係を望んでいたことがわかります。

我々はアメリカのあらゆる地域、世界50カ国にユーザーを抱えています。アシュレイ・マディソン」はアメリカのソーシャルネットワーキングカテゴリーにおいて売り上げランキング14位のアプリです。収益の70%はユーザーが繰り返し課金して頂くことで成り立っています。つまり、我々は満足できる体験をユーザーへ提供し続けているのです。

「アシュレイ・マディソン」はこっそりと関係を育みたい人向けのNo. 1サービスです。みなさんぜひ一歩踏み出して、ウェブサイトやアプリから我々のサービスを使ってみてください。

なんだかちっとも落ち着く気配のないこの騒動。ちょっとややこしくなりすぎて、そもそも「アシュレイ・マディソン」って何だっけ?と混乱してきた人はまとめ記事もぜひ参考に。

Mario Aguilar - Gizmodo US[原文

(Haruka Mukai)