どうして火星にはエイリアンがいるように見えてしまうのか

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だって本当にそう見えるんだもん。

カニだ! スプーン? 墜落したUFOじゃない? 火星探査機キュリオシティはエイリアンたちが残していったものの発掘に大忙しなのに、NASAは本当のこと何にも教えてくれない。でもほら、証拠だってあるのに。

なーんて言うのはジョークなんですが、この赤い惑星、火星に現れ続けるエイリアンのように見える物体の説明って、実は簡単なんです。この現象、パレイドリアと呼ばれるもので、脳の癖のようなものなんです。脳は未知のものを見るときいつも、見慣れた何かに変換しようとします。火星にネズミや人魚が見えてしまうのは、私たちの脳みそのせいなんです。

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うーん、どうしてもカニに見えますよね。

このポテトチップス・エルビス現象を探るために、Viceが神経科学者のJoel Vossさんにインタビューを行なっています。私たちの脳は新しい視覚情報を処理するとき、あまり疑うことなく自分が知っている視覚的な手がかりを見つけて、積極的に認識しようとするんだそうです。それが脳にとって抵抗のない方法だからなんですって。

俳優のスティーヴ・マーティンが「1968年に火星に誘拐されたときにスプーン置いてきちゃった」なんてお茶目なツイートをしていますね。

Image by The spoon. Via NASA/JPL-CALTECH/MSSS

Maddie Stone - Gizmodo US[原文

(リョウコ)