変幻自在、イカの皮膚に目を奪われる

疲れたときはこういう生きもの動画を四六時中見ていたいです。

ご存知のとおり、イカは色素胞を伸縮させて色を変えたり光ったりする生きもの。PBS(アメリカ公共放送サービス)のビデオシリーズ「Deep Look」では、そんな「顔料をいれた水風船」のようなイカについて、素敵すぎる4K動画で解説しています。

ちなみにイカが色を変える目的は、周囲にメッセージを伝えたり、外敵から身を守ること。皮膚に含まれる虹色素胞のおかげで、日光がそそぐ水中に擬態できるのです。イカすごい。

動画の説明欄では「イカはどうやって体色を変えるのか?」という質問について、こんなふうに書かれています。

イカはそんなに目立つ動物ではありませんが、とても中毒性のある見た目をしているんです。色素細胞が連なっている様子、波のように点滅するようすが皮膚に透けてみえます。ほかにも体色を変えることのできる動物はいるでしょう。ただ、色をコントロールすることについてイカに匹敵するものはいないはず。新しい研究はイカがどのように体色を操っているのかを紐解いていこうとしています。

イカのような頭足類は、色素胞という器官を使って色を変えています。それぞれの色素胞には色素がつまった袋を持っています。筋肉が袋をひっぱって広げると、色素により沢山の光が当たります。反対に、筋肉がゆるむと色素の範囲が狭くなります。

「Deep Look」チャンネルにはカメレオンがどうやって色を変えるのかなど。面白いビデオがわんさかありました。シルバーウィークどこにも行かないインドア派の人(じぶん含め)のお供になってくれそうです。

Casey Chan - Gizmodo US [原文]

(Haruka Mukai)