米T-Mobile、テザリングユーザーを追放宣言

米T-Mobile、テザリングユーザーを追放宣言 1

テザリングして使い放題ってのはダメ!

携帯会社には、使い放題というプランがあります。スマートフォンでネットを楽しむ人には必須です。が、テザリングしてスマートフォン以外でも使っている人もいるわけです。こうすると、使い放題の上いく使い放題、どこまでも使い放題になるのです。が、これを阻止しようと、米携帯キャリアT-Mobileが立ち上がりました。

T-Mobileのトッププランは、LTE使い放題プラン。が、これはスマートフォンでの使用に限られています。テザリングしてラップトップなんかで使用すると、ハイスピードで使えるのは7GBまで、そのあとは速度制限がかかるようになっています。が、ルート化したAndroid端末を使うことで、テザリングをしていないと思わせることができてしまうのです。ずるっこです。T-Mobile曰く、このような一部のユーザーは、月2テラバイトと使いまくり状態でネットワークを圧迫しています。

T-MobileのCEO、John Legere氏のツイート。「カスタマー・エクスペリエンスは最優先事項です。つまり、ネットワークを切迫するユーザーは排除しなくてはいけません

そこで、8月31日から、T-Mobileはシステムハッキングでネットワーク使いまくるユーザーにペナルティとして、LTEデータ使用量に制限をかけることにしました。これは、テザリングでラップトップを使おうが、スマートフォンを使おうが、システムハックしたら同じです。T-Mobileは、ソフトウェアを使って隠れテザリングを調査します。これはどこまでも続くキャリアとユーザーのいたちごっこの始まりとなるのではという懸念もありまが、何もしないわけにはいきませんからね。

一部ユーザーの使いまくりのせいで、その他多くのユーザーが不便を強いられてはかなわないわけです。今回のT-Mobileの動きが、一石を投じることになるのでしょうか。

source: T Mobile

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(そうこ)