iPhone依然成長中。アップルが今期決算を発表

iPhone依然成長中。アップルが今期決算を発表 1

いったいどこまで伸びるんだろう…。

アップルの決算発表といえば、成長成長また成長と景気のいいものですが、今回もその期待を裏切りませんでした。同社は27日に2015年第4四半期決算を発表し、依然として業績が伸び続けていることを証明しています。

まず、売り上げは515億ドル(約6兆2000億円)で前年同期比22%増、純利益は111億ドル(約1兆3000億円)、1株あたりの利益は1.96ドルでした。相変わらず単位か桁を間違えたんじゃないか…という、凄まじい数字です。

また2015会計年度でも売り上げが2337億ドル(約28兆円)と、市場の期待を上回るものになりました。これについて同社CEOのティム・クック氏は「2015年の会計はアップルにとって最も成功した年だ。この成功は私達が地球上で最高の、そしてもっともイノベーティブな製品を創りだしたこと、そして我々のチームの素晴らしい業績の証だろう」と誇らしげに語っています。

いやいやまったく、そのとおりです。故ジョブズの後を継いだクック氏がここまでアップルを順調に成長させるとは、正直思っていませんでした。

製品ごとの売り上げは以下の通りとなっています。

・iPhoneの売り上げは4804万台(前年同期は3920万台)

・iPadの売り上げは988万台(前年同期は1230万台)

・Macの売り上げは570万台(前年同期は550万台)

・サービスの売り上げは50.8億ドル(約6100億円)

・その他(Apple Watchふくむ)の売り上げは30.4億ドル(約3700億円)

ほとんどの製品は売り上げを伸ばしていますが、唯一iPadが売り上げを落としているのが気になりますね。最近はスマートフォンが大画面化&高性能になりすぎたせいなのか、それともタブレットPCが一般的になってきたせいなのか…。ここは近日販売が開始されるiPad Proで挽回してほしいものです。

image by Lester Balajadia / Shutterstock.com

source: Businesswire via ZDNet

(塚本直樹)