ロープを張る、結ぶ、編む。複雑な動きで橋を架けるドローンたち

まるで意思を持って動いているよう。

もし、未来の世界で人間とロボットが戦うことがあれば、人間はロボットが渡れないような川を挟めば相手はこちら側に来ることができず、戦闘ロボットの攻撃から一時的に逃れられると思うかもしれません。しかし今、この2機のクアッドローターにその逃げ道はあっさり断たれてしまいました。なんとこの子たち、橋を架けることができるのです。

動画の中で2機のドローンがやっているのは、自身に巻かれた約120mのロープを使って、7mの幅の空間に橋を架けること。人間が十分に渡れるくらいの強度を持っています。このドローンたちは幅を測り、橋を構築していきますが、その踊るようにして橋を架ける過程に人間の手が加えられることは一切ありません

もちろん、橋を架けるためにはしっかりとした支柱が両端に必要ですが(あとは非常に高度なプログラミング技術)、今はそんなことよりも、この2機のドローンが張る、結ぶ、そして編むという複雑な動きをしながら、ロープだけでこの立派な橋を架ける様に感嘆するばかりです。いやー、参りました。

source: ETH Zurich

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(SHIORI)