「買うよ」ボタン設置。フェイスブックのアプリ内で手軽にショッピング

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EC戦国時代が始まる?

フェイスブックのモバイルアプリ内でのショッピング機能が、米国で試験的にローンチされました。アマゾンなど大手ECサイトに対抗するためとのことです。

ユーザーは、フェイスブックページの広告からECのページに飛ぶことができます。また、ページ下にある「その他」のタブにある「Shopping」という選択肢から、フェイスブック内でEC機能のある複数のブランドの購入ページに飛ぶこともできます。

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今回導入されたEC機能の特徴は、すべてフェイスブック内で完結していることです。クレジットカードを登録しておけば、その場で決済。あとは届くのを待つだけです。

7月にアナウンスした、メッセンジャーを利用したECとは少し違う形態になりそうですが、フェイスブックが今後ECを強化するつもりなのは確かなようです。フェイスブックがECサイトを本格導入すれば、広告収益の約6倍の収益が見込めるという予想もあるからです。

日本でもスマホからECを利用する人の割合は年々増えています。アプリから利用する人も多く、情報調査会社であるニールセンの調査によれば、大手ECサイト利用者の半数近くがスマホアプリから商品を買っています。

今はまだテスト段階なので、利用者の反応を見ながら機能を改良していくそうです。より使いやすくなって日本にも上陸するといいですね。

source: Facebook , Nielsen

(高橋ミレイ)