ソーシャルネットワークで情報はこう広がる。アリの巣で検証

人間社会に見立ててご覧ください。

このアリの巣の様子を映した動画から、あるアイデアがソーシャルネットワークの中でどういう風に広がっていくかを見ることができます。

実験を行った科学者は、41日間カメラでアリの巣を撮影し続けました。そして、この巣の中であるアイデアが一対一のコンタクトを介してアリグループの中でどのように広がっていくかを映した動画が出来上がったのです。

まず、青い点が付いたアリが一匹いる状態。そのアリは別のアリと情報のやり取りをし、そのまた別のアリとやり取りをし…、この繰り返しでどんどんアリたちは青に染まっていきます。

この広がりはつまり情報の広がりを示しているわけです。そして状況に応じて、情報というものはそれが広がる「」が変わってきます。十分に研究が尽くされたら、きっと巣の片側にいる一匹のアリから逆側にいるアリに情報の一部が伝達されるまでどれだけの時間を要するのか、予測できるようになるでしょう。

source: Tracking Individuals Shows Spatial Fidelity is a Key Regulator of Ant Socialization.

Esther Inglis-Arkell - Gizmodo US[原文

(SHIORI)