マイクロソフト製ラップトップ「Surface Book」は妥協無きコンテンポラリーPC

マイクロソフト製ラップトップ「Surface Book」は妥協無きコンテンポラリーPC 1

早く触りたいと思うテクノロジーに出会いました。

9月に米国で発表されたタブレットとラップトップの2-in-1デバイスの代表格、Surfaceファミリーの最新端末「Surface Pro 4」がいよいよ日本でも発表されました。発表に合わせてマイクロソフトが日本でメディア向けの発表会を開催しました。そこで紹介されたSurface Pro 4は、タブレットPCの王道の貫禄さえ醸しだす仕上がりでした。

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米マイクロソフトのSurface&Windows Hardwareセールス&マーケティング担当ジェネラルマネージャー、ブライアン・ホール(Brian Hall)が来日。Surface Pro 4の製品説明を行いました。

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Surface Pro 4はディスプレイがPro 3と比べて12.3インチに大型化。しかし本体の大きさは全く変わらないサイズをキープしているのです。また画素数は高精細の2736☓1824(267ppi)。0.4mmのゴリラガラスによるPixelSenseディスプレイに進化して、タブレットには贅沢な品質。

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Surfaceペンも新しく、さらに進化しました。まず本体にマグネットでカチリと脱着できるデザインに変わりました。これなら、使いたい時にすぐにペンを見つけやすくなります。またSurfaceペンのバッテリーは1年持ち。寿命が来たらバッテリーを交換して使い続けられます。

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さらにSurfaceペンのノックボタンを押してホールド状態にすれば、Cortanaにアクセスできます。筆圧検知は256段階から1024段階へ大幅アップ。ペンのトップ部には消しゴム機能を搭載。Surfaceの目的によってペン先を簡単に変えて使用できます。

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そして、このSurfaceペンはSurface Pro 4に同梱されると発表。アクセサリーとして買う手間が一気に無くなりましたね。ホール氏は、これはマイクロソフトのSurfaceユーザーへのコミットメントと説明しました。

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タイプカバーには独立キー型キーボードと大型タッチパッドを採用。新色のティールグリーンを加えた5色展開になりました。

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ここからはスペックの話。Surface Pro 4はインテルのCore m3/Core i5/Core i7プロセッサ搭載で登場。加えてWindows 10を標準搭載で、Pro 3に比べてパフォーマンスが30%高速化されました。RAMは4/8/16GB、ストレージは128/256/512GBから選べます。

サイズも薄型軽量化を実現。薄さは約8.7mm、重さは約766g。バッテリー駆動時間は最長約9時間の連続ビデオ再生が可能。

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アクセサリーの一つ、「Surfaceドック」の紹介も行われました。Mini Displyaポート☓2、イーサネットポート☓1、USB3.0ポート☓4、オーディオ入力出力端子が搭載された小型のドックで、Surfaceとディスプレイを接続して複数のアプリを一度に起動させることも可能に。デモでは、Surfaceを使いながら、ウェブサイト、そして製品開発用の専用アプリをSurfaceから操作する様子が紹介されました。これ一つがあれば、デスク周りのケーブルもすっきり片付けられます。

Surface Pro 4の予約は10月23日に量販店とオンラインストアで始まり、発売は11月12日になります。一般向けの価格は12万4800円からです。

Surface Book

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「俺達、つくっちゃったよ」。そんな様子で次に紹介されたのが、待望の「Surface Book」。9月に米国で発表された時も、「MSからノートPCなんて予想もしていなかったー」とみんな思ったほどで、かなり意表をついて攻めてきたマイクロソフト。そのSurface Bookが日本でも発売されることが発表されました。

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まず言えることはPCを知り尽くしたマイクロソフトが自信を持って送り出すノートPCだということ。全く妥協がありません。説明の中でもハードウェアのデザイン、特にディスプレイとキーボードをつなぐヒンジのデザイン。簡単に取り外せると思えば、前面にディスプレイをたたんだり、キーボードを裏返してくっつけてクリップボードとしてペンと一緒に使えたりと、利用シーンに合わせて使える自由なデザインがすごいところ。

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キーボードとディスプレイが脱着可能なデザインはSurfaceと同じ、13.5インチのディスプレイ、第6世代のインテルCore iプロセッサを搭載。バッテリーは12時間駆動。Surfaceペンも使えるので、タブレットとして持ち歩くこともできれば、ノートPCとして作業用に使うこともできます。キーボードもSurfaceとは違って普通のノートPCのキーボードが付いてくるところも、タブレットではなくノートPCでタイプをしたい人には適していますね。

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残念ながら9月の発表以来、需要が予想以上で生産が追いつかず、日本での発売は2016年初頭になってしまうとのこと。さらに今日の発表会でも展示のみで、実際に手に取ることはできませんでした。ですが、このSurface Bookはじっくり待つほど期待ができそうです。そんな予感がしました。

僕はいつもラップトップを持ち歩いて、時間とスペースそしてWifiがあれば開いてしまう毎日を過ごしているので、パフォーマンス重視で選んでいるつもりですが、Surface Bookを見ていると、ラップトップ以外の選択肢を持つことが、同じ生活に変化を与えてくれそうで、そんな生活もあってもいいかもと期待が膨らみます。ラップトップというノスタルジーに浸るわけではなく、あくまで今の生活をアップデートしてくれる新しいカテゴリーを生み出すガジェットがSurface Bookになる予感がします。今から手にとって触ってみる日が楽しみになってきました。

source: マイクロソフト

(Yohei Kogami)