解体! iPad ProはAir 2より修理しやすいiPadに

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アップルにしては珍しく、修理しやすい。

ガジェットからPC、ゲーム機まで幅広く解体レポートを届け、修理に役立ててくれる「iFixit」が、先日発売されたiPad Proの解体レポートを早速届けてくれました。

今回のiPad Proですが、ここ数年のアップル製品にしては珍しく、ほかのiPadに比べ若干ではありますが修理しやすくなったようです。

では早速なかを見ていきましょう。

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まずバッテリーですが容量は10,307mAhで、iPad Air 2の7,340mAhに比べ約1.4倍の容量になっています。プロセッサはA9X、RAMはSK Hynix製で4GB、ストレージは東芝製でした。

今回はバッテリーの体積が大きいので、左右に分けて配置されており、真ん中にロジックボードがくるという配置になりました。

そして、最近のiPadと異なり、ロジックボードとバッテリーが半田付けされていないため、取り外しが容易になりました。メンテの面を考えると、バッテリーやロジックボードだけの修理の際には、コストを落とすことが可能になりそうですね。

その点も考慮し、iFixitはこのiPad Proの修理のしやすさを10段階で3と評価しました。ちなみに最近のiPad Air 2や、iPad mini 4どちらも2。ちょっとだけですが、修理しやすくなりました。

source: iFixit

(小山和之)