まだまだ頑張ってますよー! Google+が機能特化型にリニューアル

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人気コンテンツにフォーカス。

かつては様々なグーグルサービスを使うのにはほぼ必須だった「Google+」。しかし今年に入って写真機能はGoogle Photosに切り離され、YouTubeなどの各種グーグルサービスとの連携もやめられてしまい、身ぐるみをはがされて単なるSNSに戻ったのでした。

でも単なるSNSになってしまうとTwitter、Facebook、Instagramといった最強集団に勝てるほどの力はなく...。そのうちグーグルに見限られるのではと思っていたら、ちゃんと頑張っていました。というのも、デザインを全面リニューアルしてきたんです。

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デザインとしてはグーグルが提唱する「Material Design」にのっとったUIに一新されています。しかしここで注目すべきは見た目だけでなく機能面へのフォーカスです。

今回のデザインに当たってグーグルは「コミュニティ」と、今年5月に追加した新機能「コレクション」の2つの機能を主軸に全体を再構成しているんです。

グーグルがリサーチしたところによると、Google+では「コミュニティ」への新規流入が1日平均120万件もあることがわかりました。また、まだ半年程度しか経過していないこの「コレクション」が非常にいい感じに成長し人気が出てきているということもわかったのです。

だったら、この2つを主軸にしちゃおうよ! というわけでデザインもこの2つの機能にフォーカスした形になったそうです。

たしかに、いまさらGoogle+が大手SNSの二番煎じ的なことをやっても受けないのは明らか。ならば今いるユーザーが気に入って使ってくれている機能にフォーカスするというのはもっともなところではあります。

さてさてこの判断が功を奏すのか。結果はいかに。

source: The Verge via Google+

(小山和之)