増え続けるInstagramの広告をどう思う?

増え続けるInstagramの広告をどう思う? 1

使用の邪魔にならないなら良いんですけどね…。

近い将来訪れる広告危機に備え、Facebookは広告をユーザーに提供する新たな方法を模索しています。上層部はInstagramWhatsApp、そして動画にその鍵があると考えているようです。

広告ブロッカースポンサーコンテンツの崩壊によって第一世代のウェブメディアが破壊されていく中、Facebookはどうにかして広告による収入をキープしようと躍起になっています。FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグとCFOデビッド・ウェーナーは、Facebookの計画をアナリスト達に先日披露しました。

まず、Facebookの所有している「視覚的サービス」に対する広告が増えます。これには写真と動画をメインとしたソーシャルネットワーク、つまりInstagramも当然含まれます。既にInstagramはスポンサー投稿をユーザーのフィードに流しています。しかし、現時点では成果はそこまで煩わしくありません。しかし、Facebookが動画広告により重きを置くことでそれも変わるかも知れません。

ザッカーバーグによれば、一日Facebookでは動画が80億回視聴されていて、彼らはそこをマネタイズする方法を考えています。しかし、動画を3秒以上見た時点で「視聴」とカウントしてこの数字を得たとザッカーバーグは認めているため、予想以上に難しいのではと考えられます。最短一秒のコマーシャル、ブリップバートでも導入しない限り、3秒以内に収まる広告は厳しいでしょう。

Associated PressでのBrandon Bailey氏によると:

Facebookは、ユーザーが動画をソーシャルネットワーク上で共有し視聴できる新しい方法を数多く導入しており、グーグルのYouTubeに対抗しようとしています。(中略)Facebookの動画そしてアプリ郡やサービスの分野は、とてつもなく潜在的なポテンシャルが秘められているとアナリスト達は考えています。それらは、メインのソーシャルネットワークの機能とは別けて存在しています。アプリにはInstagram、WhatsApp、そしてヴァーチャルリアリティのハードウェアを作っているOculus VRが含まれます。

バナー広告やスポンサーコンテンツが過去のものになろうとしている中、つまりはFacebookがやろうとしているのは、Vice MediaやBuzzFeedなどもう少し伝統的なメディア企業のように、動画広告に全てを賭けようとしているのです。

ただ他の企業との違いは、Facebookの場合ソーシャルメディアを要素として含める事ができる点です。例えば、あなたの友人がInstagramに投稿したビデオに直接広告を仕込んだりするという事です。あるいはもっと革新的なものを用意しているかも知れません。いずれにせよ近い将来、私達のソーシャルメディア体験に更に広告が絡んでくる事は間違いなさそうです。

Annalee Newitz - Gizmodo US[原文

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