テスラの自動運転機能に利用条件を追加する考え。機能を理解せず無茶する人がいるため

テスラの自動運転機能に利用条件を追加する考え。機能を理解せず無茶する人がいるため 1

テスラCEOのイーロン・マスク氏が、先日に行なわれたテスラの第3四半期決算発表会にて、世に出回る「テスラ モデルS オートパイロット(自動運転)やってみた動画」に対して、自身の考えを述べました。まぁ、「クレイジーな動画。こりゃいかん!」ですね。

現在、約4万台のモデルSに搭載されているオートパイロットモードは、あくまで運転を補佐するという位置づけです。ドライバーは、ハンドルから手を離してはいけません。あとはおまかせなんてものじゃないのです。しかし、なかには機能を過信してか、理解せずにか、それともたんなる度胸試しか、ハンドルを握らないドライバーがおり、あわや衝突という動画がいくつかネットにポストされています。

こういった行動を見たマスク氏は、対策としてオートパイロット機能を発動させるために条件を設ける必要があると語っています。どういった内容の条件かについては触れませんでしたが、ドライバーが馬鹿げた行動にでるリスクを減らすためには、いまの機能にプラスするものが必要だと。

また、オートパイロット機能に対して一部のユーザーからはガッカリの声があがっていることもマスク氏は把握しており、今後の改善をアピールしました。現段階ではまだベータ版ですが、数カ月後にはかなり磨きがかかるはずだと語っています。

現在、オートパイロットベータ版に参加していないドライバー、またはオートパイロットパッケージをテスラ購入時につけなかったドライバーにも、今後この機能を展開予定。アプリ内から3000ドルで購入可能になるとのことです。

image by Thomas Barrat / Shutterstock.com

source: Ars Technica

Chelsea Scherer - Gizmodo US[原文

(そうこ)