この紙、動くぞ! 歩くぞ! 角を曲がるぞ!

一体、どんな紙ですか?

中国の研究チームが、とてもユニークな紙を開発しました。この紙、自分で折り曲がったり、開いたり、はたまた芋虫のようにもぞもぞ動いたりするのです。

不思議な紙の秘密は、酸化グラフェンを基本素材に利用したことです。動画では、この紙が赤外線による熱に反応して、折れ曲がり、光が消えるとまた開く様子が紹介されています。紙のアクティブな部分が反応して、こういった動きを見せます。ゆえに、アクティブな部分をつくる場所や、当てる光の角度などによって、前後に動かしたり、はたまた角を曲がらせたりすることができるというわけ。

この特殊な紙は、温度や湿度に反応する安価なセンサーの開発や、ロボットの人工筋肉に利用できるのではと、注目が集まっています。

source: Science Advances

Maddie Stone - Gizmodo US[原文

(そうこ)