安全のためにあえて遮音性を下げているスポーツイヤフォン「yurbuds」

安全のためにあえて遮音性を下げているスポーツイヤフォン「yurbuds」 1

Ingress用に1個、注文してみました。

アスリートが2008年に立ち上げた新興勢力のスポーツイヤフォンブランドyurbuds(ヤーバッズ)。現在はJBLAKGMark Levinsonと同じハーマンインターナショナルグループの一員として、ほかにはないスポーツイヤフォンを作っています。

まず1つ目の特徴がツイストロックテクノロジーで、ハウジングの半分も覆うイヤーチップが耳にがっつりとハマりこんで汗をかきまくっても耳から抜け落ちにくいんですよ。秋のヘッドフォン祭 2015でご覧のようなデモを見せていただきました。500mlのペットボトルというヘビーのアイテムをぶらさげても、イヤーチップが外れる気配がないんです。実際にこんな使い方をすることはありませんが、ホールド力のスゴさは確かです。

また、2つ目の特徴に適度に音漏れがある=外界の音が聞き取れるところ。いわゆるHi-Fi性能を重視したイヤフォンは、環境音というノイズで微細音がマスクされないよう遮音性を高めていますが、周囲の音が聞こえない状態で街中を歩くのはぶっちゃけ危険。そこでyurbudsの各モデルは周囲の人の声、横断歩道や電車のホームの曲、クラクションの音が聞こえるようになっています。

安全のためにあえて遮音性を下げているスポーツイヤフォン「yurbuds」 2

そして3つ目の特徴として、中位モデル以上はハウジング外側にマグネットをin。つかわないときは左右のハウジングをくっつけ、ネックレスのようにして首からぶら下げておけます。音質はイマイチなところがありますが、現場を知る人が作ったアイテムとの印象が強く、好感もてますね。

有線ベーシックモデルは3,000円台、防水ベーシックモデルは8,000円台、ワイヤレスモデルが1万円台~で、なかなかリーズナブル。前述したようにIngress用イヤフォンとしてもオススメしちゃいたいですね。

source:yurbuds

(武者良太)