とんでもねえデカさの土星と衛星ディオネの画像

とんでもねえデカさの土星と衛星ディオネの画像 1

巨像とアリくらい違います。

地球の11倍も大きい木星の巨大さはよく話題になりますが、こちらも大きさでは負けていません。上の写真は太陽系で2番目に大きい惑星「土星」と、その第4衛星「ディオネ(Dione)」を同時に捉えたものです。そのサイズ差は圧巻ですね!

ディオネの大きさは月の半分以下しかありませんが、その軌道長半径は地球の9倍にもなります。上の画像は土星探査機のカッシーニが撮影したものですが、小さな衛星が巨大な土星を周回する様子がよくわかります。

写真の撮影日時は2015年の5月27日。撮影ポイントは土星から618,000km(約994,000キロメートル)の場所です。

とんでもねえデカさの土星と衛星ディオネの画像 2

ディオネにくらべて土星がモヤッとしているのはピンぼけのせい…ではなく、メタンガスによって光の波長が吸収されてしまうからなんですね。一方ディオネにはそのような影響はないので(同衛星の大気成分は100%が酸素)、美しく写真に写っています。

なんだか、ホルストが聞きたくなってきたな。

source: NASA

George Dvorsky - Gizmodo io9[原文

(塚本直樹)