パントン社が「2016年の色」を発表、ジェンダーレスな2色に

パントン社が「2016年の色」を発表、ジェンダーレスな2色に 1

毎年恒例、米パントン社が選ぶ来年のキーカラー「The PANTONE Color of the Year」が発表されました。2016年トレンドを担うのは、さて何色に? 選ばれたのは淡いブルーのSerenity(セレニティー)と、これまた淡いピンクのRose Quartz(ローズクォーツ)史上初の2色となりました。

選考理由でポイントとなったのは、近年のジェンダーレスという流れ。ファッションの世界で、最近よく耳にしますね。男、女という性別をはっきりと分けてしまうのではなく、両者を平等かつ流動的に扱うという動きです。男がブルー、女がピンクなんてのはナンセンスであり、逆にするってのももう古い。その境目は合間であり、どっちがどちらの色でもいいというのが今の時代にマッチするわけです。かといって、青と赤を混ぜた紫ではなく、2色、しかも混ざりやすい淡い色を選んだところは深いですよね。流動的ではあるけれど、1つではないのです。また、この2色のコンビネーションは、従来の色の見方を変えるともパントン社はコメントしています。

色で見るトレンド。来年は、ますますジェンダーレスの動きが強くなりそうです。

source: Pantone via Fortune

(そうこ)