ラグよ、さらば? AT&T、光ギガビットインターネットを米38都市で追加展開へ

ラグよ、さらば? AT&T、光ギガビットインターネットを米38都市で追加展開へ 1

これでオンライン対戦のラグが少なくなることを祈る。

米大手通信会社AT&Tは、2013年から光インターネットサービスを展開していますが、サービスエリアが限定的で、よほど運がよくないとその恩恵にはあずかれないのが現状でした。先日発表された38都市への追加展開で、Steamのゲームが快適にできるようになるかもしれません。

AT&Tの光インターネットサービス「GigaPower」は2年前にテキサス州オースティンでの展開が始まりましたが、これまで利用できたのは18の都市部のみ。今後、ロサンゼルスとフロリダ州のウェストパームビーチの一部を皮切りに、以後数カ月間でサンフランシスコデトロイトなどの38都市で光インターネットを提供する計画だそうです(計画している都市の地図はこちら)。

GigaPowerサービスは各ユーザーの家まで光回線を引き込むFTTP方式。以前AT&Tが使っていたのは、途中の設備まで光を引いて、ラスト1マイルを銅線で引き込むFTTN方式なので、高速化が期待できます。

アメリカでは、グーグルもお手ごろ価格でFTTPサービス「Google Fiber」を提供中。AT&Tの参入で高速インターネットの選択肢が広がりそうで、大歓迎です。なんせAkamaiいわく、アメリカのブロードバンド平均速度は世界16位、ラトビアやチェコにも後塵を拝するくらいなんで…(ちなみに日本は3位です)。

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source: AT&T, Akamai

Chris Mills - Gizmodo US[原文

 (conejo)