プレゼントもらうなら、体験系? それともモノ? どっちが嬉しいの?

プレゼントもらうなら、体験系? それともモノ? どっちが嬉しいの? 1

クリスマスプレゼントなんでした?

プレゼントと言ってもいろいろあります。例えば体験系プレゼントとモノ系プレゼント。体験系は旅行やマッサージ、コンサートなど。モノはそのままモノです。どちらの方が喜ばれるのかという研究は長年続いていますが、甲乙つけるのは難しい話です。しかし、最近の研究で1つの結論がでたようです。

今まで、体験系とモノでは、体験系の方がプレゼントの満足度、幸福度が高いと言われていました。フードプロセッサーをもらうよりは、一緒にピクニックに行く。CDもらうよりは、ギターを習う。2003年の研究では、体験系ギフトの方が、アンケートでポジティブな意見が多い結果となっていました。心理学者は、これを所有よりも体験の方がより一体感が得られるためと考えていました。しかし、これが最新の研究では、これまた別の見方が。

カナダのブリティッシュコロンビア大学の心理学者チームの研究によれば、体験よりもモノの方が喜びが長もちするというのです。テストでは、あるグループに20ドルを与え、それで自分に好きなプレゼント(体験系かモノ系どちらでも)を買うように指示。またあるグループは、クリスマスにもらった体験系またはモノ系のプレゼントを実際に使うように指示。両グループは、そのプレゼントを使った幸福度を記録するよう求めました。すると、体験系は、体験している間、または状況によって時々、強い満足度を示す一方、モノ系は入手後2週間、継続的に幸福感を与えることがわかりました。

体験もモノもどちらも嬉しいことは嬉しいけれど、瞬間的な高い幸福度ならば体験系、継続的な幸福度ならモノということですかねぇ。まぁ、結局は欲しいものが欲しいのよ。

source: The Unsung Benefits of Material Things

Esther Inglis-Arkell - Gizmodo US[原文

(そうこ)