やや残念な「iPad Air 3」、来年3月に発売か

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それはないんじゃ?

アップルはiPhone 6sならびにiPhone 6s Plusへ、3D Touchを新搭載。感圧タッチにより、同じポイントのタッチでも、押し方によってアクションを変えることが可能になりましたよね。きっと、これが今後のアップル製品のスタンダードになる……と思いきや、新たな「iPad Air 3」での採用は見送られるとのリークが飛び出してきました!

このほどKGI Securitiesアナリストの郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は、2016年のアップル新製品をめぐる最新レポートを発表。iPad Air 3の発売は2016年上半期中に予定されており、アップルが3月に開催するイベントで発表される可能性が高いとされています。同イベントでは、第2世代の「Apple Watch」と4インチサイズの「iPhone 6c」も、いっしょにアナウンスされると見られていますよ。

早くも来春が待ち遠しくなる噂の数々ですが、同氏は、3D Touch技術関連のパーツ供給が、深刻な問題を抱えていると指摘。そもそもiPhone 6sとiPhone 6s Plusの供給の遅れも、3D Touchが原因になったとの見方を明らかにしています。3D Touchの供給は、2016年第1四半期中もピーク時の30%を下回るレベルしか見込めず、とても来春のiPad Air 3には間に合わないんだとか。

とはいえ、iPad Air 3が、非常にパワフルなスペックに仕上がることは変わりなさそうです。本当に4K解像度のディスプレイ4GBのRAMを装備してくれば、まさに最強のiPadとなること間違いなしでしょう。3D Touchは標準搭載してほしいところですけどね~。

なお、KGI Securitiesは、来年発売される「iPhone 7」では、引き続き3D Touchの採用がマストになると予測。アップルが、より3D Touchのユーザーインターフェースを洗練されたものへ改良し、対応アプリが増えるかどうかが、今後の成功のカギを握っていると締めくくっています。3D Touchをめぐるキラーアプリの登場にも期待したいところでしょうか。

source: WCCFtech

(湯木進悟)