エアバスのオモシロ特許、今度は「ふたつに分解できる飛行機」だ!

エアバスのオモシロ特許、今度は「ふたつに分解できる飛行機」だ! 1

またエアバスか!

ここのところエアバスが取得している特許は、上下2段になった座席や、機内のつらい現実から逃避するためのVRヘッドセットなど、ネタじゃないかと思わせるようなものばかり。これ以上すごいものを出せるんだろうか…と思っていたところ、出てきました。

2013年に提出され、先日承認されたばかりの特許は、飛行機の折り返し時間を短くするためのもの。乗客と荷物を降ろして、再度乗せるあの時間を短くするために、エアバスは飛行機を、乗客と荷物が乗る部分と、メインである飛行する部分のふたつに分けてしまおう、と考えたんです。貨物トラックが、車部分とコンテナ部分に分かれるのに似ていますね。ただこの場合、車部分は上空1万メートルを飛び、コンテナ部分には人が入っているわけですが…。

エアバスは、この技術によって飛行機の折り返し時間が短くなり、飛行時間が増えて、利益も増える…じゃなくて、利用者の運賃が安くなると考えているようです。

しかし、この技術を導入するとなったら、空港の設備を再設計する必要も出てきますし、それなりの量の新しい飛行機を買わないといけないでしょう。利用者としては、着陸して持ち上げられている間は待ち時間になるし、空中で突然ふたつに分かれちゃったら…と考えるとやっぱりこの特許、怖すぎませんか…。

source: Wired

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(conejo)