イーロン・マスク「第三次世界大戦なんてダメだよ。火星に行けなくなるから」

イーロン・マスク「第三次世界大戦なんてダメだよ。火星に行けなくなるから」 1

考えが桁違いすぎて斜め上に見えちゃうパターン。

宇宙開発のスペースX、電気自動車のテスラモーターズを率いる、おなじみのイーロン・マスク氏。最近のインタビューにおいて、彼が第三次世界大戦を危惧していることが判明しました。彼ほどの先見性を備えた人が言うのですから、何かタダ事でない事態が発生しているのかと思いきや、その理由は「そんなことが起きたら、火星にいけなくなるじゃない」でした。

GQのインタビューにおいて、彼は自身が持つ複数のプロジェクト、ハイパーループ、電気自動車、それに火星への移住計画について語っています。「移住のために、火星を核爆弾で爆破しよう」などと本気ともジョークともとれない発言もしてしまう同氏ですが、当面、技術的な懸念点はまったくない様子。それよりも気になっているのが、第三次世界大戦の勃発なのだとか。

私は第三次世界大戦を懸念している。歴史を振り返ってみても、第一次大戦の後には第二次が、その後には冷戦が起きている。今後戦争が起きないと言い切ることができるだろうか。そして、もし第三次世界大戦が勃発してしまったら、この世界が壊滅的な被害を受けることは間違いない。

マスク氏はまた、「わずか5,460万kmしか離れていない火星に行くのは人類の道義的責任」であるとも語っています。なんという責任感……。

GQのインタビュー全編はこちらから読むことができます。すべて英文ではありますが、とても興味深い内容になっていますよ。

source: GQ

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)