グーグル検索で見る、銃社会へのアメリカ人の不安

2015.12.08 10:25
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オバマ大統領も異例の演説動画をだすほど、銃乱射が急増するアメリカ社会。テロの脅威もあり、銃乱射は今まで以上に深刻な問題となっており、一般市民の不安も大きくなっています。それがよくわかるのが、グーグルの検索データ。

ネタ元のウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)が、グーグル検索データをまとめており、トップ画像はそれに基づいたマップです。WSJが着目したのは、日本でも今ニュースに大きく取り上げられている、カルフォルニア州サンバーナーディーノで死亡者14人をだした銃乱射事件の前後での銃に関する検索の傾向です。

青は「ガンコントロール(銃規制)」検索のほうが、「ガンショップ」検索のよりも多かった州。赤はその逆です。画像は、事件後の検索結果で、ケンタッキー州とテネシー州をのぞいたすべての州が青色に染まっています。これ、事件前は赤のほうが多かったのです。(ネタ元WSJでは前後の比較マップが掲載されています。)

下のグラフは、「ガンコントロール」の検索回数をフラグにしたもの。大きな乱射事件が起きるたびに検索が伸びているのは明らかです。


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グーグルのデータからは、アメリカ社会の銃に対する見方に変化が訪れているのが感じとれます。今まで以上に、その在り方が問われる銃社会。検索は人々の不安をそのまま反映するようなところがありますからね。


source: Google Trends via WSJ

Darren Orf - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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