Apple Watchでドローンを操作する技術、台湾で開発される

Apple Watchでドローンを操作する技術、台湾で開発される 1

いやー、未来感ハンパない!

PVD+は、台湾国立中興大学の学生Mark Venさんを中心に設立された研究者のチームです。彼らはApple Watchを使ってジェスチャーでドローンを操作するアルゴリズムを開発しました。ロイターが公開した動画では、まるでフォースの力を操るかのようにジェスチャーで自在にドローンを動かしている研究員の姿を見ることができます。

動画の中ではSpheroなどドローン以外の機器やHomeKitに対応した照明機器の操作をする様子も紹介されています。たとえば、空中に指で「R」や「Y」といった文字を描くとライトが赤(Red)や黄色(Yellow)に変化。オン/オフは、2回拍手をすればOKです。

Apple Watchは、生体センサーで健康管理をしたり、各種アプリが受け取ったメッセージの通知をしたりと、どちらかといえば受信した情報を処理するために使われてきました。ですが、Apple Watchが他の機器を操作するツールになれば、より直感的に操作ができますし、IoTにも活用できるはずです。たとえば、家中の家電や照明器具などの操作をすべてApple Watchでできれば、かなり便利そうです。

PVD+は、この技術を商業化するために特許を取ることを計画しています。買ったはいいものの使わなくなった人も多いと言われているApple Watchですが、多くの人にとって日常的に手放せないものになる可能性もあるかもしれませんね。

source: Reuters

(高橋ミレイ)