秒速200mの暴風を人間の顔に浴びせるとどうなるか(動画あり)

実験前の参加者がワクワクしてるのが痛ましい...

こちらはNASAの前身であるNACAのラングレー研究所にて1946年に行われた実験。人間の顔に秒速200mの風を吹き付けたらどうなるのか、をテストするものです。秒速200mと言われても想像しづらいですが、日本で「強い台風」と呼ばれるのがだいたい秒速30mを超えたあたりからです。

秒速200mの実験にワクワクしながら参加→猛烈に後悔、ということがわかるでしょうか。では装置に乗って実験のトンネルに送り込まれる時の参加者の表情をご覧下さい。

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や!す!ら!か!

絶対周りの研究者たち笑いをこらえてたと思うんですよね。「あ、こいつ何もわかってねーよ」って。で、スイッチオンですよ。

絶対笑ってた! 絶対周りの研究者笑ってたって!

飛行機などの天窓が外れた場合に、パイロットがそのまま機内にとどまるのは安全なのかどうかを確かめるための実験だったそうです。

犬のバージョンは見たことがありましたが、人間の顔ってここまで皮が動くんですね...

source: Man in 457 mph Wind: "Human Tolerance to Wind Blasts" 1946 NACA Langley Research Center via YouTube

Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文

(塚本 紺)