惑星セレスの光る点は秘密基地の入り口じゃなくて塩だった

え?エイリアンの地中秘密基地の入り口じゃなかったの?

準惑星セレスではたくさんの奇妙な光景が観測されてきており、科学者たちの好奇心をかき立ててきました。そのなかでも特に奇怪なものが、その惑星の表面にある光る斑点です。世界中の夢見るSFボーイたちが妄想力を爆発させたわけですが、その正体についてNASAがネイチャー誌での論文にあわせて発表したようです。

2つ並んだ光る斑点の正体、それはだったそうです。

塩...

塩か...ま、そうだよね...

いやー、エイリアンたちもジラすのが上手いっ。もう21世紀ですよいい加減。

ということで夢見るSFボーイたちのであり最大の敵でもあるNASAは光っている部分の大きさがよく分かる映像も届けてくれました。

上のビデオでは、斑点部分が青く光を放っているのが分かりますね。これはもちろん本来の色ではありませんが、NASAの科学者たちは高画質の画像に捉えられた光の反射を分析して物質について知ったようです。

違った色を使って視覚化することは科学的な技法で、NASAでは一般的です。ここ数年のNASAからのニュースでも、「ずいぶん遠くにある星がガスだとかだとかよく分かるなぁ...」と思ったことありませんか?画像を分析して遠くにある物質の種類についてより深く知ることができるんですね。

NASAの科学者たちはこの2700マイル離れた光るポッチポチがおそらく塩の堆積であると考えているとのこと。しかし!実際に誰かが行って塩を採ってくるまでは、エイリアンによる地中秘密基地の入り口ということを頑なに信じたいと思います。

Images via NASA JPL

Ria Misra - Gizmodo US[原文

(塚本 紺)