フォードの自動運転車、雪の中でもへっちゃら

雪道も自動運転オッケー!!

トヨタの人工知能研究所も開始され、テスラの自動運転プログラムももう直ぐ日本でも利用可能になります。自動運転車がどんどんと実用化に近づいているのが感じられますね。

そんな中、フォードは自動運転車「フュージョン・ハイブリッド」の雪道でのテスト走行ビデオを新しく公開しました。場所はミシガン州にある自動運転車のテストのために作られた都市

雪の多いミシガンだから仕方なく雪の中で走ってるんだろ、というシニカルな声も出ていますが、実際にフォードは自ら課題をクリアーするために雪道テストに挑戦しているのでしょう。Googleも郊外から都市部での運転を覚えさせる方向にシフトしましたし、やはり人間にとって代わって運転するのであれば悪天候でも大丈夫でないといけません。

ほぼすべての自動運転車は「ライダー(lidar)」と言われるレーザーを利用したシステムを使って、自分の周りの道路の状況を理解します。しかし雪はそのライダーが正確に情報を把握するのを邪魔してしまうとのこと。そのため、フォードはライダーを使って車の周りにある大きな特徴を把握した上で、高画質のマップと組み合わせて道路を走行しているそうです。

事前に準備されたマップを利用するということは、車がそれまで走行したことがなくて、高画質マップも提供されていない場所ではこの方法は使えないということになります。あ、でも雪の中で運転するときは道をよく知ってないと運転するのが超むずかしい...これ人間でも全く同じですね。

source: Ford via Engadget

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(塚本 紺)