学校がレゴ使って科学を教えていたら、私にも違った未来があったかも

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今思い返せば、中学のときは数学と理科が好きでした。高校1年の化学で絶望的につまずいたため、当たり前のように文系に進みましたが、小学校の頃から「科学」というものにしっかり興味を持っていたら、今とは違う未来があったのかもしれません。だから思うわけです、あぁ、レゴで勉強できたらと。

レゴが世界で広く愛され続けるオモチャなのには理由があります。子どものイマジネーションを刺激するだけでなく、教育のツールとしても十分に力を発揮するからです。レゴが新たに発表したWeDo 2.0ロボット&コーディングキットは、まさに企業の教育への姿勢の表れでしょう。

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小学生をターゲットとしてデザインされたWeDo 2.0は、LegoMindstorms EV3をシンプルにしたようなものです。レゴのロボット&コーディングと聞いて、すぐさまMindstormsが浮かんだので、なるほど納得ですね。Bloetooth接続可能でモーターや各種センサーの制御を行なうSmarthubを中心に、自分で組み立てるスタイル。専用のソフトウェアも無料で配布されており、こちらも小学生がプログラミングできる、見やすくわかりやすい作りになっています。また、WeDo 2.0には40時間ほどで完成できるプロジェクトがついており、これに取り組むことでエンジニアリングや物理、コーディングのコンセプトが学べるという至れり尽くせりぶり。ネタ元のLego Educationのページでも、サイエンスフェアの紹介などがあり、興味を持てば次々といろいろなことにチャレンジしていけます。

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デジタルネイティブな今の子どもたち、親世代はとうてい太刀打ちできません。小学生の習い事で、プログラミングが近年とても人気だと言います。エンジニアという職業が、現代になくてはならないもので、子どもにとっても身近なものになってきた証拠でしょう。私が子どもの時は、エンジニアなんて聞いたこともなかったですもの。まさか、エンジニアが野球選手やケーキ屋さんと並ぶことになろうとは。…ちょっと今の子どもが羨ましいな。

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source: Lego

Andrew Liszewski - Gizmodo LEG GODT[原文

(そうこ)