曲がるスマホ、上部に便利なエッジスクリーン搭載して改良か

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これはいいかも!

本体ディスプレイ全体をグイと曲げても使えるスマートフォン。そんな斬新なアイデアで、LGが「G Flex」および「G Flex 2」を発売しましたよね。ただし、スゴい技術ではあったのかもしれませんけど、それほどヒットするにはいたらなかったようにも感じます……。

順当であれば、2016年には新シリーズの「G Flex 3」が登場する運びとなったことでしょう。しかしながら、やはり人気がなかったのか、G Flex 3は見送られる公算だとのリークが流れていますよ。

ところが、完全にシリーズが打ち切られるというわけではなく、LGは、新たにスマートフォンのトップにサブ画面となる曲面ディスプレイを採用したデザインの開発を進行中のようです。数々の正確なリーク情報を届けてきた「@evleaks」ことEvan Blassさんによると、スマートフォンの上部から曲がりこんでいくディスプレイとなり、これまた斬新な仕上がりに期待が持てそうですね。

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イメージとしては、サムスンが、一部の「Galaxy Note」および「Galaxy S6」シリーズから採用してきたエッジスクリーンのようなアプローチなんだとか。いちいちディスプレイ本体をオンにしなくても、サイドにカーブしたサブディスプレイのみで、さまざまな最新アップデートをチェックしたり、便利なツールが使えるため、わざわざエッジスクリーンが搭載されたモデルを求めるユーザーも増えてきているようですよ。

どこまでLGがエッジスクリーンライクなアイデアを用いるのかは不明ですが、スマートフォン上部のサブディスプレイのみで、いろいろとタスクがこなせるのは便利そうです。残念なことに、これまでのところ、G Flexシリーズの曲がるスマホに専用のアプリがヒットするといった展開にはなりませんでした。でも、新しくスマホトップにカーブするサブディスプレイで実現する革新的なUIなんかが登場してくれば、おもしろそうですよね~。

なお、この新しいデザインを採用したモデルの発売時期は未定ですが、それに先立って、LGは最新フラッグシップモデルとなる「G5」を、「Mobile World Congress 2016」に合わせて2月に発表予定との噂も流れています。5.6インチスクリーンディスプレイの本体に、Snapdragon 820のプロセッサーを採用。21メガピクセルのカメラと指紋認証機能に加え、韓国のIRIENCEが開発した虹彩認証技術が標準採用される特徴的な新モデルとなるそうですよ。こちらも楽しみなところですね。

source: Tech Times

(湯木進悟)