この衛星写真は「写真」じゃありません、「レゴ」です

2016.01.04 12:00
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なんのことだか、画像を見てもピンと来ないでしょうが、これレゴです。

時にとても抽象的で芸術色の濃い衛星写真がありますが、このBen Hechさんの作品「Urbicus」は、また違った方向にアートな衛星画像をモチーフにしたもの。これ、写真ではなくレゴで作った模型なのです。百聞は一見に如かず、動画を見るとなるほどです。



Hechさんは、自らドローン(DJI Inspire 1)を飛ばし、自前の航空写真を撮影。この画を、主にレゴブロックを使って模型で再現します。レゴ以外にも、コンピューターの部品や壊れたサーキットボードなども使われています。Hechさんは前々からサーキットボードはミニチュアの街みたいだと思っていたそうで、「ある場所からある場所へ情報が動くというところも似ている」と語ります。

模型作りは、まずすべてのパーツを白くペイントするところから。パーツを並べ街を再現したら、仕上げに樹脂を流し込み固めます。こうすることで、模型を平面的にする狙いも。衛星画像らしく、エリアによっては樹脂にヤスリをかける手の込み具合です。


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現在、Uubicusシリーズとして、マイアミ、サンディエゴ、ロサンゼルス、ヒューストン、ニューヨーク、シアトルがあり、今後ワシントンD.C.やボストンの制作を予定しているということです。


source: Ben Hecht

Alissa Walker - Gizmodo LEG GODT[原文
(そうこ)

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