ハイパーループいよいよ本格始動、建設中のテストトラックの構内イメージも明らかに

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実際に走っているところを早く見たい!

昨年からラスベガス北部でテストトラックの建設が進んでいる超高速鉄道ハイパーループは、次世代の交通手段として注目を浴びています。各メディアからの取材とともに、そのイメージ動画と建設地の様子が公開されました。

駅構内の内装や車両の動画を見ると、ワクワクしますね。ハイパーループ・テクノロジーズのCEOロブ・ロイド氏はロイターの取材に対して次のようにコメントしています。

今年、私たちは4つの主要な技術革新に基づいて開発に取り組んできたハイパーループのデモンストレーションを予定しています。ライト兄弟が初めて有人動力飛行成功したとき以来の快挙となることを確信していますよ。

ここで言う、4つの技術革新とは、摩擦を減らす減圧チューブ、人や貨物を運ぶ「ポッド」、レールガンと同じ原理で動作する電気推進システム、ポッドを浮かせる浮上システムのこと。

これらを用いた結果出せる速度は1,220km/h(音速は1,225km/h)で、電源は搭載されたバッテリーとソーラーパネルでまかなうというエコな仕様です。どうやら、年内にはテストができる見込みのようなので、どんな結果になるのか楽しみですね。

source: Reuters , Hyperloop Technologies

(高橋ミレイ)