世界最速のチーター、天国へ

世界最速の陸上動物って聞くと何を思い浮かべますか?

馬でしょうか? それとも... ウサイン・ボルト? 違います。米国シンシナティ動物園に住むサラという名前のチーターだったんです。今日、サラは15歳で天国へ走って行ってしまいました。

サラはこの地球上で1番早い哺乳類であり、2012年、100メートルを5.95秒で走り、2009年の自身の記録6.13秒を塗り替えたという偉業を国営ラジオNPRは伝えています。100メートルを5.95秒というのは、すなわち時速約98キロ。11歳のときの記録です。ほとんどのチーターは11歳まで生きることはないそうです。

サラには特別な存在であったもう1つの理由があります。サラはシンシナティ動物園で犬と一緒に育ったんです。犬はチーターを落ち着かせることができるそうで、動物園では一緒に育てることがあります。アナトリアン・シェパードのLexiはサラの「生涯の友」でした。

上の写真は2000年に撮られたサラとLexiの写真。心がじんわり温まります。サラには、天国でも自由に走り回ってほしいですね。

source: NPR

Alissa Walker - Gizmodo US[原文

(リョウコ)