重さ1トン超。手作りパワードスーツで車をジャッキアップ

これでタイヤ交換も楽々?

パワードスーツは今、いろんな大学や研究所や大企業で開発されています。でも別に大きな組織じゃなくたって、個人でだってちゃんと使えるものが作れるんです。2年前、映画「エリジウム」にインスパイアされたパワードスーツで170ポンド(約77kg)のウェイトを持ち上げていたYouTuberのJames Hobsonさんが、今度は車に挑戦しました。

Hobsonさんは空気式の外骨格を何世代もDIYし続け、それをYouTubeチャンネルThe Hacksmithで公開しています。持ち上げるものはバージョンアップごとに重くなってきましたが、今回は最新パワードスーツの脚を使って、ミニクーパーのお尻をジャッキアップしています。ミニといったって、重さは2500ポンド(約1.1トン)くらいあります。

ただ、車全体を重量挙げみたいにエイヤーと持ち上げたわけじゃなく、お尻をジャッキアップしただけではあります。それに、ミニクーパーを載せた板をスーツの腰とつないで立ち上がる、という間接的なセッティングなので、見た目もちょっと地味です。

それでも、外骨格として一番大事なことは満たしています。エアコンプレッサー用のバッテリーはスーツにちゃんと内蔵されているので、電源コードをつないでいる必要はありません。マット・デイモンみたいじゃなくても、そもそも家のガレージでこんなものが作れるなんてすごい!

source: YouTube

Chris Mills-Gizmodo US[原文

(miho)